牟田和恵(むた・かずえ)

大阪大学大学院人間科学研究科教授。京都大学大学院文学研究科社会学専攻後期博士課程退学。文学修士。専門は、社会学、女性学。現在の研究関心は、(1)近代国家形成過程におけるジェンダー規範の変容、(2)セクシュアル・ハラスメント問題。主な著作・論文に、『実践するフェミニズム』(2001)、『戦略としての家族――近代日本の国民国家形成と女性』(1996)、”The New Woman in Japan: Radicalism and Ambivalence toward Love and Sex” in New Woman Hybridities: Femininity, Feminism and International Consumer Culture, 1880-1930(2004)、などがある。著書の英訳は、順に、Feminist Practice, Iwanami shoten, Tokyo, 2001. Family Politics and Women in Modern Japan, Shin’yo-sha Tokyo, 1996.