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家族・仕事・家計に関する国際比較:韓国・中国パネル調査

パネル調査共同研究機関・研究者

中国パネル調査: 中国人民大学 趙彦云 応用統計科学センター長・教授
                       王h延 継続教育院教授
             北京師範大学 襲江輝 経済学部講師
韓国パネル調査: 李基栄(ソウル大学)

2005年1月30日 パネル調査における海外の研究機関・研究者との連携とパネル調査を補完する質的調査の実施
パネル調査グループでは、量的調査を補完するための質的調査を行っています。また北京人民大学をはじめ、海外の研究協力者とのネットワークを広げています。

2005年1月26日 中国パネル調査研究協力者である趙彦云(中国人民大学応用統計科学センター長)、王h延教授(中国人民大学)、Gong Jianghui講師(北京師範大学)および、韓国パネル調査研究協力者であるイ・キヨン(ソウル大学)教授、チョウ・ヒグム(テグ大学)教授を招聘し、国際会議を開催しました。
韓国、中国の理解を深めるために、中国人民大学社会学部喬暁春教授、 韓国漢陽大学金 斗燮教授、Korean Labor Institute Jiyeun Chang 博士、中国 弁護士 韓暁非氏など著名な海外の研究者による国際講演会を順次実施しています。

2004年6月 パネル調査グループがソウルを訪問、Industrial Relations Research Association アジア会議に参加するとともにKorean Women’s Development Instituteと梨花女子大学を訪問、意見交換をしました。
2004年 6月 中国パネル調査グループが中国人民大学応用統計科学研究センターの協力を得て、北京の居民委員会を2箇所訪問しました。居民委員会の活動、居民委員会の歴史等について質問、実地見学をしました。またパネル調査の調査員教育に参加しました。
2004年 3月  韓国ソウルをパネル調査グループの若手が訪問、若年層の家族観、結婚観について、質的調査を行うために複数家族を質問、日韓の差異への理解を深めました。
2004年2月 中国パネル調査グループが中国人民大学応用統計科学研究センターの協力を得て、パネル調査の事前調査実施に参加しました。

2003年12月 韓国パネル調査グループがソウルを訪問し、韓国の研究者、イ・キヨン(ソウル大学)教授、チョウ・ヒグム(テグ大学)教授、キム・ヨンオク(韓国政府女性部政策補佐官)とともに調査票を検討しました。

2003年11月  中国パネル調査グループが中国人民大学応用統計科学研究センターの協力を得て、北京の家庭訪問をしました。所得階層、および居住状況が異なる複数の家族を訪問し、仕事と家族に関する質的調査を行いました。

パネル調査報告刊行物
F-GENS Publication Series

No.26 家族・仕事・家計に関する国際比較研究 韓国パネル調査 第4年度調査
No.25 家族・仕事・家計に関する国際比較研究 中国パネル調査 第3年度調査
No.21 家族・仕事・家計に関する国際比較研究中国パネル調査第2年度報告書 
No.20 家族・仕事・家計に関する国際比較研究韓国パネル調査第3年度報告書 
No.17 家族・仕事・家計に関する国際比較研究韓国パネル調査第2年度報告書 
No.11 家族・仕事・家計に関する国際比較 中国パネル調査 第1年度報告書 
No.9 東アジアパネル調査に関する国際会議報告書 
No.5 家族・仕事・家計に関する国際比較韓国パネル調査(第1年度) 
No.4 家族・仕事・家計に関する国際比較中国パネル調査(予備調査)

 

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