■F-GENSは、2005年3月にアドヴァイサリー委員会による外部評価を受け、間プロジェクト研究事業を再編成しました。「ジェンダー平等指標のパネル調査」を、プロジェクトB事業に移行し、「文化表象データベース」は、プロジェクトDの事業として推進します。なお、連携研究「アジア認識とジェンダー」は、2005年度をもって終了し、各プロジェクト間の連携をより一層明示的にし、間アジア的対話に基づく研究を深める事業の展開をはかります。具体的には、2005年度から、統括プロジェクト「ジェンダー研究と<アジア>」を設置して、ジェンダー政策とジェンダー平等指数を提示し、ジェンダー概念の再検討とアジアにおけるジェンダー研究ネットワークの形成を図って行きます。 ■F-GENSのCOE研究経費を用いて行われる調査 ・実験対象者を扱う研究は、 すべてお茶の水女子大学COE研究倫理委員会が定める規定に従って行われます。 詳細はこちら「COE倫理綱領」 「認可申請書 (2006年3月6日改訂版)」 ■F-GENSの研究成果及び研究者ならびに調査対象者など研究に関係する個人の権利と利益を守るために、「F-GENS調査データ等取扱いに関する申し合わせ」を制定しました。(2005年5月26日)
事業推進担当者:足立眞理子、伊藤るり、*戒能民江、熊谷圭知
COE学内研究員:荒木美奈子、三浦徹 COE研究員:大木直子、太田麻希子、大野聖良、小川真理子、奥村則子、佐藤美和、小林淳子、中村雪子、山本千晶 教務補佐:小口恵巳子
事業推進担当者:篠塚英子(リーダー)、永瀬伸子、水野勲、御船美智子
COE客員研究員:鄭躍軍、水落正明 COE研究員:李秀眞、石塚浩美、尾崎裕子、竹沢純子 教務補佐:栗本京子、中野裕美子、山谷真名
事業推進担当者:小川眞里子、*舘かおる、柘植あづみ、原ひろ子
COE学内研究員:棚橋訓 COE客員研究員:根村直美、武藤香織、中山まき子 COE研究員:水島希、三村恭子 教務補佐:熊谷孝子
事業推進担当者:天野知香、石塚道子、菅聡子、*竹村和子
COE学内研究員:戸谷陽子 COE客員研究員:越智博美、小山直子、高橋裕子 COE研究員:味岡京子、井方真由子、江澤美月、川原塚瑞穂、武内佳代、丹羽敦子、宮内裕美