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![]() 講師にCOEジェンダー客員研究員で、東京学芸大学教育学部教授の大竹美登利氏を迎えた。インドネシアのジェンダー統計構築のプロジェクトに関わった大竹氏から、ジェンダー統計システムの構築とその課題について解説があった。(1)インドネシアのジェンダー政策と日本の援助体制(2)インドネシアにおけるジェンダー統計システムの課題と実態(3)必要なデータとデータ供給の確立を目指した、インドネシアにおけるジェンダー統計システムの提案(4)作成した州レベルの統計書の成果と課題、今後の動向について報告があった。今後のインドネシアにおけるジェンダー統計システム構築の課題としては、以下のことが指摘された。研究者やNGOが持っているデータも集めた方がよいこと、ジェンダーに関する定義や用語の再定義が必要であること、多くの人々に見てもらうためにリーフレットを作った方がよいこと、などがあげられた。 ![]() ![]() |
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