ジェンダー研究の国際的拠点 - お茶の水女子大学 ジェンダー研究センター
 

年度別イベント一覧

おしらせ

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2013/2/6
研究機関研究員・徐阿貴さん 山川菊栄賞受賞
IGS研究機関研究員・徐阿貴さん(本学博士課程修了)が、博士論文をもとに刊行した『在日朝鮮人女性による「下位の対抗的な公共圏」の形成―大阪の夜間中学を核とした運動』(御茶の水書房、2012年2月)で第32回山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称山川菊栄賞)を受賞されました。賞の贈呈式と記念スピーチが2月11日(月・祝)にYMCAアジア青少年センターで開催されます。
(山川菊栄記念会ホームページ http://www.yamakawakikue.com/

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2013/1/24
講師(研究機関研究員)の公募について
ジェンダー研究および国際的ネットワーク構築にかかわる講師(研究機関研究員)について、下記の要領で公募いたします(PDF)。

職名 講師(研究機関研究員)(非常勤職員)
募集人員 1名
勤務場所

お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
東京都文京区大塚2丁目1番1号
最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅または有楽町線護国寺駅から徒歩7分

職務内容 学術雑誌「ジェンダー研究」の編集・刊行、国際会議等の開催等、ジェンダー研究センターの研究や諸活動の運営業務に従事するとともに、個人の研究活動を推進する。
応募資格

1)ジェンダー研究およびジェンダーの視点に立った人文/社会科学の研究に関心・意欲のある者。

2)博士の学位を取得した者、あるいは博士の学位を取得した者に相当する能力を有すると認められる者(修士の学位と3年以上の実務・研究経験を有する者を含む)。

3)英語による翻訳・通訳能力に特に優れていること。

雇用期間

平成25年4月1日(以降手続き完了日)~平成26年3月31日
なお、雇用は年度ごととし、労使双方の合意により更新することがあり得る。

ただし、通算期間は原則として採用日から2年までとし、最大でも3年を限度とする。

就業時間

9時30分から17時15分(休憩時間45分を含む)。
上記の就業時間で週3日20時間までの勤務を予定。
就業時間の詳細については、第二次選考時に相談する。

給与

本学給与規程に基づき支給
時間給3,370円~4,000円程度(学歴・職歴等を考慮の上決定)

通勤手当 本学給与規程に基づき支給(通勤距離が2km未満の場合は支給しない。また、採用日が月の中途の場合は翌月から支給する)。
退職手当 支給しない。
加入保険 労災保険のほか、週20時間の勤務となる場合には雇用保険に加入。
応募方法

下記書類をそろえて、下記の提出先まで郵送のこと。

1)履歴書(写真貼付、捺印、日中の連絡先を明記)。

2)業績一覧および主要論文別刷り(3編まで。コピーも可)。

3)研究経験とその他の国際会議、イベント等の活動経験一覧。

4)ジェンダー研究センターに勤務する上での抱負等を記入した自薦書 (1,000字以内)。

5)応募者について所見を求め得る方の氏名、所属、連絡先。

6)応募書類返送用封筒(【備考】参照)

応募締切 平成25年2月15日(金)17時必着。
選考方法

第一次選考(書類審査)の上、合格者に対し第二次選考(面接(語学審査を含む))の日時について、個別に担当者から連絡する。なお、面接等に係る旅費、宿泊費等は応募者の負担とする。
最終的な選考結果については、後日郵送する。

面接予定日 平成25年2月19日(火)
書類提出先

〒112-8610
東京都文京区大塚2丁目1番1号
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター 宛

問合せ先

お茶の水女子大学ジェンダー研究センター 花岡
電話03(5978)5846

【備考】

応募書類は、封筒表面に「研究機関研究員応募書類在中」と朱書きの上、書留または簡易書留にて郵送してください。

なお、応募書類は返却いたしますので、必ず返信用封筒(切手貼付、返信宛先明記)を同封するようお願いいたします。


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2012/12/11
冬休み:センターの冬季休業期間(閉室)は、12/22(土)~1/6(日)です。
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2012/9/13
ジェンダー研究センターおよびセンター教員研究室は9月13日より人間文化創成科学研究科棟2階へ移転しました。
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2012/8/21
ジェンダー研究センターおよびセンター教員研究室は9月半ばより人間文化創成科学研究科棟へ移転します。
 9/10(月)~12(水)は引越作業のため、通常業務はお休みとさせていただきます。ご了承下さい。
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2012/7/24
センターの夏季休業期間(閉室)は、8/11(土)~8/19(日)です。
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2012/6/20
『ジェンダー研究』第16 号(2012年度)掲載論文募集
 『ジェンダー研究』第16号(2012年度)の掲載論文を募集します。ジェンダー研究に関する論文、翻訳、資料紹介など、奮ってご投稿ください。投稿を希望される方は、下記の要領で手続きをしてください。詳細は投稿規定、執筆要項をご覧下さい。
 なお掲載論文はすべて電子化され、ジェンダー研究センターのホームページ、およびお茶の水女子大学教育・研究成果コレクションTeaPotに登録、公開されます。

投稿申し込み

申し込み締め切り

2012年8月10日(金)

申し込み先

お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
投稿申込書のファイルに以下の必要事項を記入し、Eメール(徐阿貴宛; seo.akwi@ocha.ac.jp)にて提出してください。

 

 

1) 氏名
2) 所属先
3) 連絡先の住所
4) メール・アドレス
5) 予定論文題目
6) 指導教員(学外の方はセンター活動への参加について)

原稿の提出

原稿提出締め切り

2012年9月19日(水)午後4時 (厳守)

提出先

ジェンダー研究センター
〒112-8610 文京区大塚2-1-1
*郵送の場合は簡易書留で9月19日必着のこと。

投稿資格

 投稿は、本学教職員、大学院生、卒業生、およびジェンダー研究センターの活動に関わりの深い方に限ります。詳細は投稿規定を参照のこと。

各種書類ダウンロード

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投稿申込書 (Word) (PDF)

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投稿規定 (PDF)

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執筆要項 (PDF)


問い合わせ先
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター 
『ジェンダー研究』年報編集事務局 (徐阿貴) 
住所:112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 
TEL: 03-5978-5846  FAX: 03-5978-5845
E-mail: seo.akwi@ocha.ac.jp
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2012/6/15
シリーズ<国際ジェンダー研究>別巻2
キャロリン・ソブリチャ著『フィリピンにおける女性の人権尊重とジェンダー平等』(舘かおる・徐阿貴編、御茶の水書房、2012年5月)が刊行されました。
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2012/4/27
センターは、5/1~5/2、閉室します。
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2012/4/6
竹村和子フェミニズム基金が創設されました。基金からの研究助成の募集期間は4月12日~6月18日(当日消印有効)です。
基金設立の趣旨、組織、助成内容、応募方法などの詳細については 竹村和子フェミニズム基金ウェブサイトをご覧ください
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2012/4/6
『ジェンダー研究』第15号(ジェンダー研究センター年報 通巻32号)刊
詳しくはこちら。

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