ジェンダー研究の国際的拠点 - お茶の水女子大学 ジェンダー研究センター
 

IGS通信5号

2001年10月10日(訂正版11月1日)

第10回夜間セミナーのお知らせ

お茶の水女子大学ジェンダー研究センター(IGS)主催
「アジア・太平洋地域におけるジェンダーとグローバル化」
Gender and Globalization in Asia and the Pacific

ヴェラ・マッキー教授(Prof. Vera Mackie)
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター外国人客員教授
オーストラリア、カーティン工科大学教授(国際文化学部学部長、日本研究)

お茶の水女子大学ジェンダー研究センターでは、2001年10月より2002年3月まで、オーストラリア、カーティン工科大学教授(国際文化学部学部長、日本研究)のヴェラ・マッキー先生を当センター客員教授としてお迎えすることになりました。

マッキー先生は、近代日本におけるフェミニズムの歴史、ジェンダーと政治がご専門です。史料にもとづく歴史学的分析から、近年では、現代日本におけるシティズンシップを、政治経済の視点にとどまらず、ジェンダー、階級、エスニシティ、セクシュアリティの複層する観点から分析した論文等も発表なさっています。近代から今日にまで至る日本のジェンダーと政治を、歴史学や政治経済学の見地から捉えるとともに、アジア・太平洋地域研究の視座も交えた多くの論文、編著、著作を公刊されています。

マッキー先生は、1978年モナシュ大学にて日本語・言語学学士号を取得された後、東京外国語大学研究生を経て、1985年モナシュ大学日本研究修士号(MA)を取得。1994年アデレード大学より歴史学、女性学の博士号(Ph.D)を取得されています。この間、メルボルン大学助教授・女性学プログラム長を経て、1998年よりカーティン工科大学にて日本研究教授をつとめていらっしゃいます。

当センターでは、マッキー先生の来日に伴い、「アジア・太平洋地域におけるジェンダーとグローバル化」のテーマのもと、下記概要の要領で11月から12月にかけて夜間セミナーを開催いたします。近年、問題関心が非常に高まっているジェンダーとグローバル化をめぐる議論に、アジア・太平洋地域の視点を交えて講義される今回の夜間セミナーは、新たな視座や論点を拓き、議論を深める機会にもなるかと思います。大学内外に開かれたセミナーですので、どうぞふるってご参加ください。

セミナーを始めるにあたって  ヴェラ・マッキー 

  このセミナーでは、アジア・太平洋地域におけるジェンダーとグローバル化を、特にオーストラリア、日本、東南アジアに焦点を当てて考察する。アジア・太平洋地域のなかで、オーストラリアと日本はそれぞれ、この地域の他の国々とどのような関係をもっているのであろうか。アジア・太平洋地域という特定の視座に立つことによって、ジェンダー化された諸現象がどのようにグローバル化と関連づけられているのか論じていく。地域における、生産物や人々、金融、記号や象徴の流通経路は何か?誰が、どこに、どのような目的で移動するのか?誰が観光旅行者で、誰が接待者なのか?誰が生産者で、誰が消費者なのか?誰が、どこで、結婚相手を見つけるのか?こうした行為者は、ジェンダーや階級、「人種」、エスニシティ、セクシュアリティの多元的な軸に、どのように位置づけられているのか?こうしたプロセスは文化表象のなかにどのように現われ、あるいは現われていないのか?

本セミナーでは、まずグローバル化の理論的定義を考察した後、身体、セクシュアル・アイデンティティ、文化表象、政治行動といったテーマに焦点を当てていく。ここでの議論は、フェミニスト理論やポスト・コロニアル論、カルチュラル・スタディーズの観点に示唆されているが、政治学や政治経済学、国際関係論といった学問領域と結びつけることを試みた知見にも依拠している。

マッキー先生の主な著作・論文・編著作

2001a  P. Jones and V. Mackie (eds), Relationships: Australia and Japan, 1870-1950s, History Monographs Series, Melbourne: Univ. of Melbourne.
2001b 'The Trans-sexual Citizen: Queering Sameness and Difference', Australian Feminist Studies, vol.16, no.2.
2000a 'Sexual Violence, Silence and Human Rights Discourse: The Emergence of the Military Prostitution Issue', in A. M. Hilsdon, V. Mackie et al. (eds) Human Rights and Gender Politics: Asia Pacific Perspectives, London: Routledge.
2000b

'The Dimensions of Citizenship in Modern Japan: Gender, Class, Ethnicity and Sexuality', in A. Vandenberg (ed.) Democracy and Citizenship in a Global Era, London: Macmillan.

1997 Creating Socialist Women in Japan: Gender, Labour and Activism, 1900-1937, Cambridge: Cambridge Univ. Press.
1996 'Feminist Critiques of Modern Japanese Politics', in M. Threlfall (ed.) Mapping the Women's Movement, London: Verso.
1992 'Japan and South East Asia: The International Division of Labour and Leisure' , in D. Harrison (ed.), Tourism and the Less Developed Countries, London: Belhaven Press.
1988 'Division of Labour', in G. McCormack and Y. Sugimoto (eds), Modernization and Beyond-the Japanese Trajectory, Cambridge: Cambridge Univ. Press.

内容

I. 2001年11月7日(水)
ジェンダーとグローバル化を考える

しばしばいわれることだが、現在のいかなる過程を理解しようとするにも、まずはそれに関する豊かな前史を理解しておかなければならない。この初回の講義では、1970年代のネオフェミニズムに先立って、メキシコで女性たちが展開してきた闘争をめぐる興味深い歴史を知るのが適切ではないかと思う。なぜなら、そうすることにより、最近の歴史をより深く理解できるからである。世界各地で存在した女性参政権獲得運動は、メキシコでは特殊な歴史を持っており、それを知ることは非常に重要である。なぜなら、それとの差異、あるいは類似性を通して、自己の歴史をより良く理解できるかもしれないからである。
コメンテーター:伊豫谷登士翁(一橋大学教授)   
司会:舘かおる(本学)

II. 2001年11月14日(水)
グローバル化と身体

グローバル化の「身体化された経験」に焦点を当てる。それをあるいは、「グローバル化される身体/身体化されるグローバル化」と呼ぶこともできるだろうか。このことは、まず「人々の動きを内包するもの」として身体を捉えるところから、グローバル化を考察するという意味をもつ。生殖、セクシュアリティ、性の商品化や性サービス産業、観光産業を通じて提供される身体や身のまわりのケア・サービス、多国籍企業での労働における身体化された経験、移民労働者や婚姻による移動を通じて身体化された経験、観光旅行者とその接待者双方に身体化される経験。そして、ホスト社会の特権的な成員による「頭脳労働者」とは正反対にある、移民肉体労働者の経済・階級構造への組み込まれ方。身体化される経験は、単に個人的な体験にとどまらず、社会的なシステムによっても規定され、構造化されている。このような事象にグローバル化はいかなる影響を及ぼしているのであろうか。
コメンテーター:  鄭暎惠(大妻女子大学助教授) 
司会: 舘かおる

III. 2001年11月28日(水)
グローバル化と表象

グローバル化の経験は、文化表象にどのように現われ、あるいは現われていないのか。弱者に対する強力な観察者のまなざしが、特定のローカルな支配と従属の関係性のなかでいかに構築されるかを考察する。見る者/見られる者の両者がジェンダーや階級、「人種」、エスニシティ、セクシュアリティの多元的な軸によって位置づけられていると認識する、観察者性と欲望のモデルを発展させたい。本講義の後半部では、自己表象、あるいは「下からの」まなざしを含む、グローバル化の別様の表象について考察する。
コメンテーター: 千野香織(学習院大学)   
司会: 舘かおる

IV. 2001年12月5日(水)
グローバル化とセクシュアル・アイデンティティ

文化形態のグローバル化をめぐる議論の文脈において、セクシュアル・アイデンティティとしてのアイデンティティ産出の問題を考察する。あらゆる社会は、男性/女性やヘテロセクシュアル/ホモセクシュアルといった二項対立図式によって作動しているのであろうか。二項対立的ではないモデルを描くことはできないのだろうか。いくつかの社会には、セックスやジェンダー、セクシュアリティの多元的な配置にもとづく別様のモデルがあると主張する論者がいる。グローバルな文脈で「ゲイ」や「レズビアン」「トランス・ジェンダー」「クイア」のアイデンティティを論じることは、「グローバル化」「ローカル化」「グローカル化」の議論をめぐる明らかな事例でもある。国境を超えた共通のゲイ・カルチャーの存在によって、ゲイ・アイデンティティがグローバルな現象であると主張する論者がいる一方、「ゲイ」が外来語として取り入れられたような地域でさえも、独自のローカルな文脈のなかで多様な含意や意味性を帯びているとみなす論者がいる。「ゲイ」や「レズビアン」「トランス・ジェンダー」「クイア」のアイデンティティは、ローカルな文脈における政治的な闘争にも結びついている。
コメンテーター:  河口和也(実践女子大学非常勤講師)  
司会: 舘かおる

V. 2001年12月11日(火)
グローバル化とトランスナショナル・フェミニズム

近年来、女性運動はさまざまな国々の女性たちとその結びつきを深めてきた。グローバル化のプロセスによって、こうした国際的な連携は徐々に必然となりつつある。しかしながら、こうした結びつきを論じる言葉は、世界システムにおける国家の相互依存性という観点への変化を反映し、「国際」から「グローバル」、「トランス・ナショナル」へと移り変わっている。アジア・太平洋地域における近年のフェミニストの行動、グローバル化や超国境性とフェミニズムの言葉の変化、そして言語、言説、文化実践、政治経済学、政治行動、社会変革の関係性をめぐる議論を考察する。シティズンシップという概念が国境によって囲い込まれた世界において、フェミニストの運動が国境を超えることは可能であろうか。
コメンテーター: 伊藤るり(ジェンダー研究センター教授)  
司会: 舘かおる

夜間セミナー要項

開催日時: 2001年 11/7、11/14、11/28、12/5、12/12。いずれも水曜午後6時半~8時半。
開催場所: お茶の水女子大学理学部3号館会議室
使用言語: 日本語
参加費: 無料。当日配布するレジュメ・資料について、実費を申し受けます。
交通機関: 丸の内線茗荷谷駅、もしくは有楽町線護国寺駅から徒歩10分。
申し込み方法: お申し込みは、別紙のファックス送信用フォーマットをご利用ください。E-mailにてお申し込みになる場合は、お手数ですが、別紙の項目を参考にして、参加日や連絡先等はっきりわかるようにご記入ください。
なお、単位認定を希望する本学院生は、必ず各自で、学務課教務係に申し出て、所定の手続きを行ってください。その場合、学務課とIGSそれぞれに申請する必要があります。
IGSへの申し込みは、別紙のフォーマットをご利用ください。
申し込み締切: 資料準備の都合上、できるだけ10月末日までにお申し込みください。
申し込み先: お茶の水女子大学ジェンダー研究センター 夜間セミナー事務局 宛
(ヴェラ・マッキ―教授夜間セミナー事務局、とご明記ください)
住所 :〒112-8610 文京区大塚2-1-1
Fax: 03-5978-5845 URL: http://www.igs.ocha.ac.jp/ 
E-mail: igs@cc.ocha.ac.jp(件名に「夜間セミナー参加」と明記してください)

アジア工科大学(AIT)スプリング・ワークショップのお知らせ


「IGS通信」(4号)でもご紹介しましたアジア工科大学(AIT, Asian Institute of Technology)スプリング・ワークショップ「ジェンダーと開発」が下記の要項で開催されます。
ご関心のある方は、下記要項をご参照のうえ、IGS伊藤るり教授まで(ruri@cc.ocha.ac.jp)お問い合わせください。

■ 主催: アジア工科大学大学院ジェンダーと開発研究分野
(Asian Institute of Technology, Gender and Development Studies Field of Study)
■ 期間: 2002年3月4日(月)~12日(水) 後日スケジュール詳細を知らせます。
■ 実施場所:AIT(バンコク、タイ)を拠点に、AIT周辺及びチェンマイにおけるフィールドワーク
■ 費用: 参加費10万円(宿泊費(10泊分)、授業料、現地移動のバス代金等などが含まれる)参加費には日本―バンコク間往復旅費と海外旅行保険は含まれていません。
■ 対象者: 学部学生、大学院生(留学生も可)
■ 単位認定: ワークショップ終了後、お茶の水女子大学大学院生活・開発科学系開発・ジェンダー論コース院生は、履修申告に基づいて「開発政策演習」の単位として認定され、かつAITよりCertificate(修了書)が発行される。
■ 申込み締切: 2001年11月16日(金)。ただし上記単位認定を望む者は、10月末日までに大学院事務課へ追加登録をすませなければならない。
■ 申込み先: 電子メールで、ruri@cc.ocha.ac.jpまで、件名に「AITワークショップ参加申し込み」と明記し、メッセージに?氏名、?連絡先(住所、電話番号、電子メール・アドレス)?所属先を記して申し込むこと。

なぜジェンダーと開発?

どの社会においても、女性と男性はそれぞれ違うことを期待され、違う役割を担い、違う扱いを受けています。そのために、経済、社会、政治的な発展は、女性と男性とに異なった恩恵とひずみを与えます。1980年代から、経済開発における女性の役割が見直され、女性が大きな役割を担っているにもかかわらず、その価値が無視されてきた、またその能力が生かされてこなかったことが開発援助機関の間でも認識され、反省され始めました。現在では、二国間、多国間援助において、また開発全般を考えるうえで、ジェンダーの視点は欠かせないものになっています。

このコースの目的
経済、社会発展の過程で、そのひずみが女性と男性、国籍や民族の差によりいかに異なり、またそれに対して、どのような対応がなされているのか、どのようなことができるかのを、タイを事例として考えます。特に以下の問題に着目します。

1. 経済活動における女性と男性の役割。
    経済的自立は貧しい家庭の女性にとって、どのような意味をもつのだろうか?
    経済危機は、社会的な不平等、性差間の不平等をさらに助長したのだろうか?
2. 社会変動と女性。
     社会、政治的不安定は、男女間及び、民族間に異なった問題をひきおこすであろうか? 

プログラム内容

プログラムは、以下の3つのパートで構成されています。

1. AITにおける講義:女性と経済活動、タイの文化と女性の地位、女性に対する暴力など。
2. フィールドワーク:タイ北部チェンマイにおける開発、女性団体の活動地訪問。訪問先は、自立農業を目指す女性の団体、ビルマ人難民の女性グループ支援団体、タイ女性研究機関、及び先進国との貿易交流を通して経済自立を目指す女性グループなど。
3. グループディスカッション:講義及びフィールドワークで得たものを、振り返ります。グループ内、及びAITの学生とのディスカッションを行い、英語でプレゼンテーションをします。

AITについてよりくわしく知りたい人は下記Websiteを参照のこと。

http://www.igs.ocha.ac.jp/IGS_Tushin/IGS_news_vol_4.html#AIT
http://www.serd.ait.ac.th/rdgr/gds/gds.html

Columns

★(2001年)9月22日(土)午後3時より、IGS主催により、ミリヤナ・モロクワシチ=ミュラーIGS客員教授の公開講演会「ポスト・コミュニスト時代のヨーロッパにおける人の移動とジェンダー」を開催いたしました。

 モロクワシチ=ミュラー教授の講演後、ディスカッサントとしてお迎えした姫岡とし子教授(立命館大学)、伊藤るり(本学IGS教授)によります活発な意見交換や質疑応答、また会場からのご意見・ご質問等、充実した講演会となりましたこと、ご参加いただきました皆さまには心より感謝申し上げます。
なお、モロクワシチ=ミュラー教授は日本での滞在を終えられ、9月29日、ご帰国の途につかれました。

★10月3日(水)午後5時より、「アジアから考える研究会」とIGSの共催で公開セミナー「変容するアジアの家族」を開催いたしました。報告者に、パトリシア・ウベロイ教授(デリー大学経済開発研究所・1999年度IGS客員教授)「インドにおける家族の変容」、ブリジ・タンカ教授(デリー大学中国・日本研究学部)「日本における家族の変容」をお迎えし、コメンテーターに三浦徹教授(本学)、司会に宮尾正樹教授(本学)、通訳に竹中千春教授(明治学院大学・IGS国内客員教授)を交え、活発な討論がなされました。なお会場には、黄平氏(中国社会科学院社会学研究所副所長)はじめ、国際交流基金の「アジアのパブリック・インテレクチュアル」フェローシッププログラムで来日中の若手研究者も参加し、充実した交流のひとときとなりました。ご参加、ご協力いただきました皆さまには、心より感謝申し上げます。 

Information

★2000年度IGS客員教授をつとめていただきましたアン・ウォルソール教授(カリフォルニア大学アーバイン校歴史学部)の論文「幕末明治の女性と公共性――松尾多勢子の場合――」が『思想』no. 925 (2001年6月号)、105-122頁、に掲載されております。また、「大奥――政治とジェンダーの比較史的考察――」が、桜井由幾・管野則子・長野ひろ子編『ジェンダーで読み解く江戸時代』三省堂、2001年、に所収されています。

★2000年度IGS客員教授をつとめていただきましたタニ・バーロウ教授(ワシントン大学女性学部)の論文「零度の歴史」丹羽敦子訳が『現代思想』第29巻6号(2001年5月号)、 94-118頁、に掲載されています。またここから、竹村和子(本学助教授)との「歴史と文学との邂逅―学問分野と研究実践をめぐる対話―」(竹村和子、タニ・バーロウ「零度の歴史」への応答)『現代思想』第29巻6号(2001年5月号)、120-135頁、が展開されています。さらに、「李小紅とその仲間たちの論争にみるポスト毛沢東時代末期の女性」水津有理訳が、『中国――社会と文化』第16号(2001年6月)、179-202頁、に掲載されています。

★(2001年)11月1日(木)午後5時~7時まで、お茶の水女子大学附属図書館1階第二会議室にて、タンザニアのダル・エス・サラーム大学から来日されている、マージョリー・ムビリーニ教授による講演が催されます。演題は「構造調整とグローバル化のもとでのジェンダー・ダイナミクス――南部アフリカの状況から――」(Gender Dynamics in the Context of Structural Adjustment & Globalization: The Case of Southern African Region)です。講義は英語でおこなわれます(通訳未定)。どうぞご参加ください。

追加★11月21日(水)午後5時より、お茶の水女子大学附属図書館1階第二会議室にて、中国社会科学院社会学研究所副所長の黄平(Huang Ping)教授による講演「グローバル化時代のジェンダーと移動」(Gender and Migration in the Age of Globalization)を開催いたします。司会は宮尾正樹教授(本学)、通訳は伊藤るり教授(IGS)でおこなわれます。どうぞご参加ください。

訂正★第10回夜間セミナーの第五回目の日程が12/11(火)に変更になりました。

発行:お茶の水女子大学ジェンダー研究センター (Institute for Gender Studies, the)
〒112-8610 文京区大塚2-1-1  Fax: 03-5978-5845
E-mail: igs@cc.ocha.ac.jp  URL:http://www.igs.ocha.ac.jp/

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